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スプラトゥーン2&3イカの巻

ヨドバシカメラのニンテンドースイッチの抽選販売の当選倍率・7月17日版

投稿日:2017年7月17日 更新日:

ヨドバシカメラの任天堂スイッチ(Nintendo Switch)抽選販売の当選番号に基づき、販売台数、当選倍率、当選倍率、確率、参加人数を算出

 

 

7月17日にヨドバシカメラでニンテンドースイッチ(nintendo switch)の抽選販売

 
7月15日、16日、17日の三連休に、ヨドバシカメラのいくつかの店舗でニンテンドースイッチ(nintendo switch)の抽選販売が行われました。
 
ヨドバシカメラでのニンテンドースイッチ(nintendo switch)の販売は、これまでは先着順での販売を行っていました。
 
ですが、品薄状態が続いているために、販売時に混乱が生じていることや公平に混乱なく販売することを目的としたのだと思いますが、ヨドバシカメラも販売方法を抽選販売へと変更しました。
 
 
 
7月15日(土)に行われたヨドバシカメラの札幌店の抽選販売のルールは以下の通りです。
 08:30~09:30 抽選券配布
 11:00     当選発表
 11:00~15:00 販売時間
https://twitter.com/skyrobber9/status/885840996835053568
 
 
7月16日(日)に行われたヨドバシカメラの梅田店の抽選販売のルールは以下の通りです。
 07:30~08:00 抽選券配布
 10:00     当選発表
 10:00~22:00 販売時間
https://twitter.com/rakurakurakkun/status/886085984407781377
 
7月17日(月・祝)に行われたヨドバシカメラの AKIBA店の抽選販売のルールは以下の通りです。
 07:00~08:00 抽選券配布
 12:00     当選発表
 12:00~22:00 販売時間
https://twitter.com/Dacks_780/status/886035113749774336
 
7月17日(月・祝)に行われたヨドバシカメラの上野店の抽選販売のルールは以下の通りです。
 07:00~07:30 抽選券配布
 12:00     当選発表
 12:00~22:00 販売時間
https://twitter.com/ken67370823/status/886449063738056705
 
ビックカメラの抽選販売と比べると、抽選券配布の時間が早朝なので、遠方から来る方には辛い時間帯ではありますが、連日猛暑が続いていますので、少しでも涼しい時間帯に対応するためのお店側の配慮かもしれません。
 
もしくは、ものすごい人数が来ることを見越して、少しでも人が少ない時間帯に対応するための対策かもしれません。
 
 
また、梅田店では、グレーとカラー(ネオンブルー/ネオンレッド)と別々に受付を行い、それぞれ抽選を行いましたが、AKIBA店、上野店では、色を選べない方式になっています。
 
ビックカメラの場合は、申込時間中に列に並ぶことができれば抽選販売の申し込みをすることができますが、ヨドバシカメラの上野店では、申込者が多く用意していた抽選番号の用紙がなくなった場合は、受付を終了する、としています。
 
それだけ申込者が多い、ということですね。
 
 

ヨドバシカメラのニンテンドースイッチ(nintendo switch)の抽選販売の当選番号から当選倍率、申込者数を集計

 
ビックカメラの当選番号は、1番から始まらないこともありますので、「」に掲載している計算式で当選倍率、申込者数を試算しています。
 
ですが、ヨドバシカメラは 1番から始まっていると見られますので、当選倍率、申込者数の計算式は、以下のようになります。
 
計算式
 
当選倍率 =
( 最後の当選番号 - 1 ) ÷ ( 販売台数 - 1 )
 
申込者数 =
 販売台数 × 当選倍率
 
 
当選倍率の考え方は、「」に詳しく解説をしていますので、そちらをご確認ください。
また、この記事では「ネオンブルー/ネオンレッド」を「カラー」と表現しています。
 
 

2017年07月17日(月・祝) AKIBA店 3139人

グレー 250台 008~3127 12.554倍 7.97% 3139人
https://twitter.com/plolizaki/status/886789799935225856
 
販売台数 250台(カラー・グレー合計)
当選倍率 12.554倍
当選確率 7.97%
申込人数 3139人(推定)
 
ヨドバシカメラAKIBA店の抽選販売の申込みのために並んだ列の長さは、下記のツイッターを見るとすごさが分かります。
https://twitter.com/dango_3k/status/886723021813170177
 
 

2017年07月17日(月・祝) 上野店 267人

グレー 25台 002~257 10.667倍 9.38% 267人
https://twitter.com/masa_shinohara/status/886786994067480576
 
販売台数 25台(カラー・グレー合計)
当選倍率 10.667倍
当選確率 9.38%
申込人数 267人(推定)
 
AKIBA店と上野店は、山手線の駅 2つ分の 1.5kmほどしか離れていませんので、どちらに向かうかは悩みどころだったでしょう。
 
ですが、当選倍率を比較すると、若干ながら上野店の方が当選しやすかったことが分かります。
 
販売台数は AKIBA店の 10分の 1ですが、申込み人数は 12分の 1ほどですので、その分倍率は低かったようです。
 
また、申込み人数が少なかったということは、申込み受付の対応もそれほどかからずに終わったと思われますので、列に並ぶ時間も含めて、上野店の方が有利だったということになりますね。
 
 

2017年07月16日(日) 梅田店 2262人

グレー 100台 0004~0854 08.616倍 11.61% 0862人
カラー 100台 0011~1387 14.000倍 07.14% 1400人
https://twitter.com/tororo5296/status/886418116862910464
 
販売台数 100台(グレー)
当選倍率 12.554倍
当選確率 7.97%
申込人数 862人
 
販売台数 100台(カラー)
当選倍率 12.554倍
当選確率 7.97%
申込人数 1400人
 
販売台数 200台(カラー・グレー合計)
当選倍率 11.308倍
当選確率 8.84%
申込人数 2262人
 
ヨドバシカメラ梅田店の申し込みの列のすごさも下記のツイッターなどからすごさが分かります。
https://twitter.com/tbntb_/status/886365900730810368
 
 
札幌店の当選番号は確認することができませんでした。
 
 

ヨドバシカメラのニンテンドースイッチの抽選販売の当選倍率分析

 

当選倍率は 10倍超。でもビックカメラよりはかなりいい

 
ヨドバシカメラのニンテンドースイッチの抽選販売の当選倍率は、AKIBA店で 12.554倍、上野店で 10.667倍、梅田店で 11.308倍です。
 
抽選販売に初めて参加する方は、想像より圧倒的に高い当選倍率に絶望したであろうことは想像に難くないのですが、ビックカメラの店頭での当選倍率を考えると、まだまだ可能性が見える当選倍率ではないでしょうか。
 
具体的には



が、最近 3回のビックカメラでのニンテンドースイッチの抽選販売の当選倍率の集計結果ですが、特に、同じ週の 7月15日の当選倍率が 25倍~50倍となっていますので、それと比べると半分以下となりますので、「もしかすると!」と思える倍率ではないでしょうか。
 
 

グレーとカラーを別々に受付をする方法をどう判断するか

 
ビックカメラではグレーとカラーに分かれて申し込みをして、それによって同一店舗でも当選倍率が大きく差が付くことがあり、どちらを選ぶかも一つの戦略だと思うわけですが、ヨドバシカメラではそれが選べない店舗もあります。
 
3000人を超える申込者に対応するための、受付を行う店舗側の負担を少しでも減らすための方策であった可能性はありますが、梅田店のように、カラーとグレーで当選倍率に大きな差が付くことを避けるための方法であった可能性もあります。
 
ただ、個人的には、グレーとカラーと欲しい方が決まっている方々も多いと思われますので、選べる方がいいのではないか、と思います。
 
グレーを選ぶか、カラーを選ぶか、その戦略によって悲喜こもごも生まれるのもまた楽しさではないか、とも思うのです。
 
 

7月21日のスプラトゥーン2発売日に向かって騒動が盛り上がるのか?

 
いよいよ、7月21日(金)に「スプラトゥーン2」が発売されるわけですが、果たして、7月21日には改めて大量販売が行われるのか!?
 

 
予約以外の「ニンテンドースイッチ スプラトゥーン2セット」の販売が行われるのか!?
 
そんな期待をしつつ、7月21日~23日にかけてはひと騒動起こりそうな感じがします。
 
 

ニンテンドースイッチの抽選販売に何度も参加するしかない

 
私は、7月21日(金)に発売される「スプラトゥーン2」をやるために、5月のゴールデンウィーク明けから本格的に購入に向けて動き始めました。
情報収集は 4月末ごろから始めていましたが、4月ごろの当選倍率は 3倍程度だったそうです。
 
その頃すでに「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の高評価が広まり始めていた時期でした。
 

 
ですが、「ゼルダの伝説」に続くソフトがまだまだこれから、という状況でしたので、ゼルダの伝説の評価を耳にしてやってみよう、と思った方がニンテンドースイッチ本体を買い求めていた、という状況だったのだろうと思います。
 
その後は 6月16日に ARMSが出て
 

 
7月21日にスプラトゥーン2が出て
 
というビッグタイトルの発売が迫る中、徐々にニンテンドースイッチの本体を求める人が増え続け、品薄がさらなる品薄を呼ぶという悪循環につながっていると思われます。
 
 
とは言え、抽選販売は申込みをするチャンスは平等にあるわけですので、後は当選するまでひたすら申込みを続けるしかないでしょう。
 
 
私も、5倍~8倍くらいの当選倍率の頃だったとは言え、のべ 5回分並んでようやく当選したわけなので、当たることを信じて申込みを続けるしかないですよね。
 
任天堂がスイッチを増産してくれることを願いながら...
 
 

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