シェルター系ブキの徹底攻略・性能ランキングで比較解説
シェルター系のブキの特徴
スプラトゥーン2で登場したカテゴリのブキで、インク攻撃を防ぐタテの役割をするカサの機能を持っていることが特徴です。
通常は、インクショットボタン(ZRボタン)を押すとインクを発射しますので、そのインクで攻撃を行います。
ですが、シューターのようにインクショットボタンを押し続けてもインクは連射されず、インクを連射するためにはボタンを連打する必要があります。
また、インクショットボタンを長押しすると、カサが開き、相手のインクを防御することができるようになります。
さらにインクショットボタンを長押しを続けると、カサが発射されます。
発射されたカサは、ゆっくりとインクを塗りながらまっすぐ進んでいきます。障害物に当たるとその障害物をよけるように動きます。そして、発射されて一定時間が経過するとカサは消滅します。
カサを発射すると、手元のブキにはカサの部分がなくなり、ブキの銃身のみになります。
そして、一定時間が経過すると、カサ部分が復帰し、再度カサを発射できるようになります。
シェルター系ブキの一覧
シェルター系のブキの分類
シェルター系の分類...とはいっても、現時点(2017年9月9日時点)では、シェルター系のブキは「パラシェルター」しかありませんので分類のしようがありません。
「パラシェルター」の名称が「スプラシェルター」ではありませんので、「パラソル」的なシェルター以外にも今後の展開があるのであろうと考えています。
例えば、なべぶたを使った「なべぶたシェルター」とか、スポンジで相手の攻撃を吸収するような「スポンジシェルター」とか、そんなシェルターができるのかもしれないですね。
「スポンジシェルター」は、相手の攻撃を吸収すると自分のインクが回復する、とか。床に塗ったインクも吸収してしまう、とか。
唯一のシェルター系ブキ・パラシェルター
パラシェルターは、現時点ではシェルター系唯一のブキです。
そのため、先に書いた「シェルター系のブキの特徴」は、そのまま「パラシェルターの特徴」でもあります。
射程距離は、中距離系シューターと同じ程度のの距離ですが、連射スピードは「バケットスロッシャー」と同程度と非常に遅いものになっています。
インクの飛び方はチャージャーの単発攻撃によく似ていますが、チャージャー系の単発攻撃の方が倍くらいのスピードで連射できますので、パラシェルターの攻撃はあまり期待できないレベルです。
ただ、確定数(相手を倒すために当てる弾数)は 2ながらも、実ダメージは 90もあるため、わずかでもダメージを受けている相手であれば一撃で倒すことも可能になってきます。
最後になりましたが、「」では、タイトルにあるとおり、スプラトゥーン2の全ブキの解説に加えて、全ブキの性能をランキング一覧で掲載しています。
また、ブキのカテゴリごとの解説は、それぞれ下記にありますので確認してください。
また、各性能ごとランキングは、それぞれ下記にありますので確認してください。