スプラトゥーン2の全ブキの攻撃力・確定数ランキング
この記事では、スプラトゥーン2のブキの攻撃力をランキング形式で一覧表にして、攻撃力を中心に解説していきます。
スプラトゥーン2の攻撃力・確定数の解説
「攻撃力」は一撃で相手に与えられるダメージの大きさ
「攻撃力」は、一撃で相手に与えられるダメージの大きさを数値化したものです。
測定は、試し撃ち会場にある風船人形を撃って、そこに表示される数値を取得します。
もちろん、この数値が大きいほど攻撃力が大きいということになります。
「確定数」は何発で相手を倒すことができるかを示した数値
スプラトゥーン2では、ダメージが 100を超えると倒されてしまいます。
この倒されるダメージの 100を超えるために必要な弾数を、「確定数」という表現が使われます。
例を取ると、「.52ガロン」の攻撃力は「52.0」です。そのため、2発当てると 104.0となり、100を超えます。
そのため、確定数は 2となります。
スプラトゥーン2の攻撃力、確定数のランキング
ブキの「攻撃力」を基準にランキング一覧にしたものが以下になります。
スプラトゥーン2の攻撃力、確定数の測定とその結果から分かったこと
攻撃力、確定数はブキによって固定された
スプラトゥーン1のころは、攻撃力をアップするギアや、防御力をアップするギアがありましたので、使用するギアによって確定数が変動していました。
そのため、ギアを付けない状態での「確定数」を「標準確定数」と表現する場合もありました。
また、確定数を減らすためには、攻撃力アップのギアがいくつ必要か、といった情報もありました。
ですが、スプラトゥーン2には、メインウェポンの攻撃力や防御力をアップするギアはなくなりましたので、確定数の計算は単純なものになりました。
攻撃力の数値より確定数の方が大事?
攻撃力の値は大きい方がいいことは間違いないのですが、「攻撃力の数値がちょっと多いか少ないか」より、「『確定数』がいくつなのか」の方が重要な意味を持ちます。
例えば、攻撃力「35→45」の差は「10」ありますが、どちらも確定数は「3」です。
ですが、攻撃力「30→35」の差は「5」しかないのですが、確定数は「4→3」と変わるため、こちらの方がより大きな影響力を持つ攻撃力の差と言えます。
わざわざ書くほどのことでもないんですが、確定数が変わるところを書いておきます。
確定数 1:攻撃力 100.0以上
確定数 2:攻撃力 50.0~99.9
確定数 3:攻撃力 33.4~49.9
確定数 4:攻撃力 25.0~33.3
確定数 5:攻撃力 20.0~24.9
ただ、この確定数はあくまでも「ダメージ 0」の状態からダメージを与える場合のお話です。
そのため、例えば、攻撃を受けたり、相手のインクを踏んだりしてダメージを受けている状態の場合は、そこに攻撃力(ダメージ)が加えられていきますので、攻撃力はちょっとでも高い方がいいことは間違いありません。
距離によってダメージが変わる場合がある
今回記載している攻撃力は、そのブキの持つ最大値です。
「」にも記事を書いていますが、攻撃力は、攻撃者と相手との適切な距離で最大値になります。
シューター系のブキの場合は、相手が遠くなると少しずつ与えるダメージが減っていき、ブラスター系の爆風の場合は、中心点から離れていくほどダメージは減っていき、ローラーはローラーを振る場合は近すぎてもダメージが減っていきます。
このように、ブキごとに一番大きくダメージを与えられるポイントがありますので、攻撃力の数値だけではなく、どれくらい的確に狙う必要があるか、も知っておく必要があります。
スプラトゥーン2の攻撃力・確定数のまとめ
攻撃力は、ブキの力の根源です。
そして、確定数は、その攻撃力を相手を倒す数値に置き換えたものです。
そのため、攻撃力、確定数を理解することは、戦い方を知ることにつながります。
確実に狙って倒していこうとするタイプか、手数で相手を圧倒するタイプなのか、バトルの種類、戦い方のプラン、によって適切なブキを選んで行きましょう。
また、全項目のランキング一覧を見る場合は、下記の記事を参照してください。
また、その他の項目のランキングは、それぞれ下記にありますので確認してください。
また、ブキのカテゴリごとの解説は、それぞれ下記にありますので確認してください。