スプラトゥーン2の全ブキの連射スピードランキング
この記事では、スプラトゥーン2の全てのブキの連射スピードをランキング形式で一覧表にして、連射スピードを中心に解説していきます。
スプラトゥーン2の連射スピードの解説
連射スピードの単位は F（フレーム）
シューター系を始め、一般的なブキは、インクの弾を発射する間隔が「連射スピード」になります。
連射スピードの単位は、「F（フレーム）」です。
ニンテンドースイッチの場合は、1秒間に 60回の画面切り替える処理を行っていますので、ニンテンドースイッチの処理スピードは 60fps（Frames Per Second）となります。
この画面の切り替え処理に合わせて、インクの弾を撃つ処理、弾が当たったかどうかの判定、といった処理を行いますので、連射スピードを測定する単位も、F（フレーム）という単位を使っています。
また、「1秒 ＝ 60F」となりますので、「1F ＝ 1／60秒、0.0167秒」となります。
最速の連射スピードのシューターの場合は、「4F」という連射スピードになります。
これは「4÷60 秒」ということで「0.067秒」ということになります。
スプラトゥーン2の連射スピードのランキング
ブキの「連射スピード」を基準にランキング一覧にしたものが以下になります。
スプラトゥーン2の射程距離の測定とその結果から分かったこと
ブキの種類によって多様に存在する「連射スピード」
シューター系の連射スピードは分かりやすいです。
インクショットボタン（ZRボタン）を押し続けるとインク弾が連射されますので、その弾が発射される間隔が連射スピードになります。
ですが、チャージャー系、スピナー系は「チャージして弾を撃つ」「チャージせずに単発で弾を撃つ」という 2種類の撃ち方があります。
シューター系に属するリールガンは、1回のインクショットボタンの押下で 3発の弾を連射し、そのあとクールタイムがあって再び 3発の弾を連射する、という撃ち方になっています。
ローラー系は、スプラトゥーン2になってからは、タテ振りとヨコ振りの 2種類のローラーの振り方ができるようになりました。
そのため、1つのブキでも複数の連射スピードが存在するブキもあります。
ただし、ローラー系のタテ振りは、ジャンプの動作が必要で、常に同じタイミングでローラーを振ることが難しいため、連射スピードを計測できていません。
連射スピードの測定は「I-O DATA HDMIキャプチャー/GV-HDREC
連射スピードは、フレーム単位で計測します。
先に紹介しましたが、「1F」は「0.0167秒」ですので、目視では計測できません。
そんなわけで、私は「I-O DATA HDMIキャプチャー/GV-HDREC
「I-O DATA HDMIキャプチャー/GV-HDREC
連射スピードの測定は「ホリパッド for Nintendo Switch
もう一つ、連射スピードの計測に利用したのが「ホリパッド for Nintendo Switch
こちらは、連射機能が付いたコントローラーです。
ローラー系やスロッシャー系、フデ系などボタンを連打しないと連射できないブキの連射スピードを計測するために便利です。
連射スピード 5F程度（秒間 12連射程度）なら手動での連射は可能です。
ですが、5Fの連射スピードはかなり頑張らないと出ないことと、インクタンクがなくなるまでの 5秒～10秒程度連射し続けることは結構大変です。
なので、ボタンを押すだけで連射ができる「ホリパッド for Nintendo Switch
また、この「ホリパッド for Nintendo Switch
「ホリパッド for Nintendo Switch
スプラトゥーン2の連射スピードのまとめ
連射スピードは、ブキがどれくらいの間隔で攻撃を繰り返すことができるか、の指標です。
連射スピードが速ければ、1発外してもすぐ次の攻撃を出せますので、しっかり相手を狙うことになれないうちは連射スピードが速いブキを選ぶ方がいいでしょう。
一般的な攻略本や攻略サイトでは、シューター系、マニューバー系の連射スピードは書いてありますが、当サイトでは、一般的には情報が掲載されていない、スロッシャー系やローラー系の連射スピードを始め、チャージャー系のチャージせずに単発で連射する場合の連射スピードなども計測し、ランキングとして一覧表示しています。
また、全項目のランキング一覧を見る場合は、下記の記事を参照してください。
また、その他の項目のランキングは、それぞれ下記にありますので確認してください。
また、ブキのカテゴリごとの解説は、それぞれ下記にありますので確認してください。