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スプラトゥーン2&3イカの巻

スプラトゥーン2のローラー系ブキ攻略。性能ランキング一覧表&比較解説。

投稿日:2017年9月7日 更新日:

ローラー系ブキの徹底攻略・性能ランキングで比較解説

 

 

ローラー系のブキの特徴

 
ローラーをコロコロ転がしながらインクを塗りながら進み、そのまま相手にぶつけることで相手にダメージを与えることができるブキです。
ローラーを転がしながら移動した場所は、ローラーの幅でインクを塗っていくことができますので、圧倒的なインクの塗り性能を持ったブキです。
 
スプラトゥーン2では、インクを塗りながら進むと途中から走るスピードが速くなるという機能が追加されています。
 

 
また、ローラーを振ることでインクを飛ばし、そのインクでもダメージを与えることができます。
スプラトゥーン1では、ローラーは「ヨコ振り」と呼ばれるローラーをで塗るままの向きでインクを飛ばすだけでしたが、スプラトゥーン2では、「タテ振り」と呼ばれるローラーを縦向きにしてインクを飛ばす機能が追加されました。
 

 
「ヨコ振り」は幅広いエリアにインクを飛ばすことができ、「タテ振り」は遠くまでインクを飛ばすことができるようになっています。
 
「タテ振り」は、Bボタンでジャンプしている間に、ZRボタン(インクショットボタン)です。
簡単には、Bボタンと ZRボタンをほぼ同時に押せば OKです。
 
「タテ振り」はジャンプする動作が入りますので、インクを飛ばし始めるまでにやや時間がかかるところが難点です。
 
 
ローラーによるインクの塗り性能の高さから、縄張りバトルや、ガチバトルの「エリアバトル」などでは使う方が多く、また、ローラーを振ることでも攻撃できることから人気があるブキです。
 
 

ローラー系ブキの一覧

 

 
 

マニューバー系のブキの分類

 
ローラー系のブキは、サイズ(軽さ)で分類され、一番小さいサイズが「カーボンローラー」。次が「スプラローラー」。一番大きいサイズが「ダイナモローラー」となっています。
「ヴァリアブルローラー」は、ヨコ振りとタテ振りとで性能が大きく違うという一風変わったローラーです。
 
 

最軽量・カーボンローラー

 
カーボンを使って軽量化し、取り回しやすくしたローラー。
軽量化したことで取り回しやすくなっており、ローラーを振ってインクを連射で飛ばすスピードが速くなっています。
また、ローラーを転がしてインクを塗りながら走るスピードも一番速くなっています。
 
ですが、その分、攻撃力が減少しています。
ローラー系の中で唯一、ローラーで塗りながら相手に体当たりしても一撃で相手を倒すことができません。
また、ローラーを振ってインクを飛ばせる射程距離も短く、ヨコ振りではブキの中で最も射程距離が短い「ボールドマーカー」並みの短さです。(フデ系の「パブロ」と同じ程度の射程距離です。)
 
タテ振りの場合は、中距離シューターの「スプラシューター」と同程度の射程距離となります。
 
ローラーでの攻撃力の弱さ、ヨコ振りの射程距離の短さから、やや取り回しに工夫が必要な...というか、使いにくいローラーになっています。
 
ちなみに、ローラーを振ってインクを飛ばしての攻撃は、「カーボンローラー」を含めてどのローラーも確定数(相手を倒すために必要な弾数)は 1ですので、一撃で相手を倒すことができます。
 
 

標準型・スプラローラー/スプラローラーコラボ

 
ローラー系ブキの標準型が、スプラローラー、スプラローラーコラボです。
ローラーで塗りながら相手にローラーを当てることで一撃で相手を倒すことができるだけの攻撃力があり、また、ローラーを振っても相手を一撃で倒すことができます。
 
ローラーを押してインクを塗る幅やスピードなど標準的で扱いやすいローラーとなっていますので、愛用者が多いローラーです。
 
射程距離は、ヨコ振りでは中距離シューターの「スプラシューター」と同程度で、タテ振りでは遠距離シューターの「プライムシューター」「.96ガロン」よりやや短いくらいになります。
 
ただ、ローラーを振る攻撃ではインクの消費量が激しく、連続攻撃は 10回しかできませんので、ローラーで移動してからローラーを振る攻撃はインク切れのリスクを大きく増加させます。
 
 

重量級・ダイナモローラー

 
重量級のローラーがダイナモローラーです。
 
ローラーでインクを塗れる幅も広く、ローラーを振って飛ばせるインクの量、広さ、威力いずれも超重量級で、迫力満点です。
ヨコ振りでもタテ振りでも圧倒的なインクの量で幅広い相手を一網打尽にします。
 
射程距離は、ヨコ振りの場合ですでに遠距離シューターの「プライムシューター」「.96ガロン」の射程距離を大きく超え、タテ振りの場合は最も射程距離が長いシューターである「ジェットスイーパー」と同等の射程距離になります。
 
ただ、「ダイナモローラー」は重量級のため、動きがまったりしているため、相手の動きの先を読んで動く必要があり、取り回しにはかなりの熟練が必要です。
 
また、スプラトゥーン1の頃はかなり凶悪だったため、スプラトゥーン2では様々な弱体化策が実施されたため、使う人が激減してしまったブキです。残念。
 
 
最後になりましたが、「」では、タイトルにあるとおり、スプラトゥーン2の全ブキの解説に加えて、全ブキの性能をランキング一覧で掲載しています。
 
 
また、ブキのカテゴリごとの解説は、それぞれ下記にありますので確認してください。









 
 
また、各性能ごとランキングは、それぞれ下記にありますので確認してください。





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